2023年11月の「水銀に関する水俣条約 第5回締約国会議」にて、2027年末までに一般照明用の蛍光灯の製造と輸出入を禁止することが決定しました。
蛍光灯メーカーも順次新規製造を中止しており、今後は蛍光灯の品薄と価格高騰が予想されます。
弊社でラインナップしている照明器具も今ではすべてLED化しており、蛍光灯製品の製造や保守部品のご用意も行っておりません。
ただし、道路設備の非常電話収納箱や案内標識灯で、古くから設置されている物は未だに蛍光灯タイプが残っている場合が多く、通常では筐体ごとの交換でしか対処できない状況です。
収納箱交換用LEDユニットで既設の電装品を一式交換
弊社でラインナップしている「収納箱交換用LEDユニット」は、既設の非常電話収納箱の筐体はそのままに、内部の蛍光灯含む電装品類一式をまるごと交換することが可能です。
「筐体はまだ綺麗なので蛍光灯だけ何とかLED化できたらいいのに…」
「予算の都合で筐体ごと交換はできない…」
こういったお悩みをお持ちの方はぜひ一度お問い合わせください！
