企業情報

わたしたちは絶えず変化する情報コミュニケーション空間を対象にした製品を作っています。

情報コミュニケーション空間は情報を伝達する術として広範囲を包括し、通信、人と人、人対物、人対環境というように、目的や時代によって多様に変化し得るものです。

 

現在は非常電話ボックス、誘導灯等の設備・機器といった高速道路の安全情報に関連する製品を主体にしています。

 

自動運転技術などで変化していく道路業界や進歩するインターネット情報通信技術のような変化する市場に対して絶えず挑戦していくことで、従来の市場の変化をリードし、新たな市場の創造を目指しています。


会社概要

設立 1948年
資本金  1億円

事業内容

 

 

 

ブースを使った通信機器事業及び空間利用・環境整備機器事業
  1. 高速道路トンネル内非常電話ボックス(TN-BOX)及び周辺非常用機器の企画・開発・設計・製造・販売
  2. 空間をプロデュースした各種ブース企画・開発・設計・製造・販売
事業所

〒920-0006 石川県金沢市宮保町イ100番地 →地図はこちら
TEL:076-252-1281 FAX:076-252-2811

E-mail:box@noto-co.jp

各種認証

ISO9001取得(2000年~)

アクセス

石川県金沢市宮保町イ100番地

TEL:076-252-1281

FAX:076-252-2811

■お車でお越しの方:金沢東インターチェンジより5分

■駅からお越しの方:金沢駅よりタクシーで15分 東金沢駅より徒歩15分


沿革

1948年 電気通信機器メーカー「能登電気工業(株)」を金沢に設立、戦後の通信事業復興で電柱・配電盤を製造。
1954年 電電公社(現NTT)向け日本初の普及型公衆電話室の開発・製造販売開始。

1959年

事業拡張に伴い現住所に本社・工場を移転。
1973年

社名を「(株)能登」と改め、公衆電話網拡張に伴いスタンド・キャビネットの開発製造販売開始。

1975年

新規電話ボックス、各種ブースを順次開発販売。

1976年

新規開発の非常用電話ボックスをJH(現ネクスコ)において仕様化(新規規格化)。

2000年

ISO9001取得(JAB及びRVA)。

2002年

引戸型非常電話ブースを新規開発し、JH(現ネクスコ)において標準仕様化採用(新規格化)。

2009年

各種製品を順次オリジナル技術によりLED化・省電力化した商品を開発し、発売開始。

2012年

制御基板を内製化・各種新製品の他、IP機器に対応した商品を開発し発売。

2018年

逆走警告装置が国交省・ネクスコ「高速道路における逆走対策技術公募」に選定

PLC制御を用いた非常時強調灯(S9)をラインナップ。